言語障害とは

言語障害にはさまざま症状があります。
「聞く」「話す」「読む」「書く」に障害のある状態をいい、適切なコミュニケーションが困難な状態です。
障害の起こる年齢層は幅広く、原因・障害の種類も様々です。
このページでは一般的な障害例をご紹介しますが、詳しい情報については、医師の診察を受け適切な治療を行ってください。

言語機能の障害

ことばの理解や表現の障害が「言語機能の障害」です。

失語症

主に脳血管障害によって脳の言語機能の中枢(言語野)が損傷され、言語機能が障害された状態です。
高次脳機能障害のひとつで、声の出なくなる失声症などとも異なります。
「聞く」「話す」「読む」「書く」全てが障害され、

  • 言いたい言葉が思い出せない
  • 言葉の理解が出来ない
  • 物の名前が思い出せない

などの症状がでます。

”身振り手振り”や”物や絵を見せる”ことで円滑な意思疎通を図れます。

言語発達遅滞

言語発達遅滞には言葉の表現・理解、文字の読み書き、計算、運動などに遅れが認められることを総称した「特異的発達障害」の他に「学習障害(LD)」との重なり、知的障害、自閉症などに伴う場合があります。

音声機能の障害

音声や構音(発音)、話し方に障害のある状態を「音声機能の障害」といいます。
脳性麻痺や聴覚障害、口蓋裂、喉頭摘出、舌切除等によっても音声障害が生じます。

口唇口蓋裂

生まれつき上唇(口唇)、上あご(口蓋)が裂けている先天的な障害です。
症状としては乳児期から歯科・言語治療を含めた総合的な治療を行う場合が多いようです。

構音(発音)障害

発音が正しく行えない症状(状態です)。原因によって下記の分類があります。

1 機能性/2 器質性/3 運動障害性/4 聴覚性

1・2・3については治療とリハビリ、4についてはトレーニングによる治療が一般的です。

吃音症(話し方の流暢性とリズムの障害)

どもり、吃音とも言われる症状です。

5歳までの子供では、5%程度が吃音者と言われていますが、その80%は大人になるまでに自然治癒するようです。
様々な原因(感覚性吃音、痙攣性、脳機能障害、原因遺伝子など)が研究されていますがそのメカニズムは、はっきりと解明されていません。
症状も(神経因性、心因性、脳内調整系など)さまざまあります。

痙攣性発声障害(ジストニア)

原因が特定されていません。
突然のどがつまったように感じ、のどの締め付け、声の途切れなどが症状としてあります。
症状に応じた治療法があります。

【参考サイト】S.D.C.P~発声障害患者会~ http://sdcp.bumi2.com/

早口言語症(Cluttering)

聴覚フィードバック系の機能不全であることが解っています。

■言語障害に対するリハビリテーションは、医療機関等で言語聴覚士(ST)によって行われています。
幼児、児童、生徒に対しては、 幼児療育施設や、小学校・中学校の言語障害通級指導教室、 特殊学級(言語障害学級)での言語指導が、 言語聴覚士のほか、保育士や教員等によっても行われています。

【参考サイト】

言語障害とは http://www.pref.nagasaki.jp/ko_hoken/tiiki/gengo/gengo1.htm

失語症って何? http://www2u.biglobe.ne.jp/~japc/what/whatindex.html

言語障害 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E9%9A%9C%E5%AE%B3

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